ニラ芝＿その後

　庭にニラ芝（セントオーガスチングラス）を張って1箇月が過ぎました。
　張り方が適当でなかった部分もあり、当初は枯れが目立ちましたが、漸く根付いてきたようです。

　部分的に浮いていてマルチステッキで押さえ付けたソッドも、


　全体的に緑になってきました。


　4月下旬に最初に張った部分。


　すごいことになっています。


　これは。

　いよいよ。

　芝刈りでしょうか？　　ヾ（＞▽＜）ゞ

　家の前の5月に張った部分はまだまだですが。



　芝刈り機を購入するにはまだ早い感じですが、鋏でちょきちょき切るのは大変で腰が痛くなりそう。
　そこで、芝生バリカンなるものを買ってきました。

　選んだのはリョービのAB-1100という機種。ホームセンターで4,980円で購入しました。


　普通は刈り高を2センチ程度に調節するのですが、ニラ芝の高さを測ったら10cmくらいあります。購入したバリカンの刈り高は1cmまたは2cmですが、今2センチに刈ってしまうと葉っぱが無くなってしまいそうなので、目分量でバリカンを浮かせて3センチ程度に刈り込みました。

　使用感は電動の鋏という感じで、ざくざく刈れて面白いです。調子に乗ってコードを切ってしまう人の気持ちが分かります。ニラ芝の葉は高麗芝に比べて幅が広く刈りにくい筈ですが、全く問題ありませんでした。
　ただ、このバリカンには刈りかすの受け皿が付いているのですが、実際に刈ってみると刈りかすは四方に散らばって、受け皿には殆ど入りません。散らばった刈りかす（サッチ）を取り除かないと芝に良くないのですが、匍匐茎が幾重にも重なっているので手で取るのは不可能。レーキでも難しそうで、掃除機などで吸って集めるしかなさそうです。

　バリカンで刈った前後の様子。

　ビフォー


　アフター


　写真で見ると余り変わっていないような・・・　　(ー_ー

　今日はこの部分だけにしました。やっぱりソッドを1枚ずつバリカンで刈るのは大変です。早く芝刈り機が使えるようにならないかなあ。

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タグ：セントオーガスチングラス 芝生 ガーデニング