Beハウス.再び [ハウスメーカー選び]
K女史のブログによりBeハウスという会社の概要が掴めたので、改めてプランの検討を進めました。勿論ブログに共感したからと言ってBeハウスを選ぶということはありません。この時点でBeハウスが土俵に上がったというだけです。プランの内容と価格(予算内に収まるか)によって、F建設にするかBeハウスにするかを決定するつもりでした。
因みに価格は安いほど良いという考えではありません。これまでにH.M.との折衝で、かっぱの望む仕様を一千万円台で全て満たすことは、ちょっと苦しいと感じていました。だとすると、限られた予算をどこに配分するか、言い換えれば何を我慢するかを考えることになりますので、必然的に最終的な金額は予算額に近くなります(予想外の出費があってもオーバーしない程度の余裕は見ますが)。
本当は、
1000万円台で実現するかっぱ亭設計コンペ (⌒o⌒)
なんてのがあって、10社くらい参加してくれると良いのですが、こんなの開いても大手は相手にしてくれないでしょうし、ローコストH.M.の有名どころは、「ウチは安いから客は向こうからやってくる」というスタンスですからやはり手を挙げてくれないでしょうし、建築事務所だと思いっきり小さい家になりそうだし。
やっぱり自分の足で捜すしかないようです。
さて、
こちらのやる気を感じたのか、Beハウスの動きも活発になってきました。
延べ床面積を増やさず、敷地の形状に合わせたプラン。
一階。
階段下は大容量の納戸になりましたが、玄関トイレはマイナス点。和室の押し入れも、アールがついているので不足気味です。
二階。
出来れば小屋裏には固定階段で上りたかったので、寝室に階段を設けるプランですが、ちょっと邪魔かも。リビングの採光のため、小さな吹き抜けが付いています。
小屋裏。
ここはかっぱの城。小屋裏が図面化されると、ちょっとわくわくします。高さは1.4m以下ですが、このプランでは8.5畳の大空間 \(o⌒∇⌒o)/
でも全体的にはまだしっくりときません。採光のため設けた吹き抜けが小さいので、何だか煙突のような感じです。元々かっぱ達は吹き抜けの開放感に余り魅力を感じていないので (二人ともチビ) 、吹き抜けはなくても良いのですが、採光も考えなければいけません。かと言って二階リビングにするほど隣家と接してはいません。カミさんは、「朝夕は陽が当たるんだし、別に陰になってもいいよ」と言っていますが、陰になるのが分かっているのに、何の工夫もないと言うのは・・・。
そこで、K女史。
もう、いい加減にしなさい! o(>-<)o
と私達を一喝 ・・・・・・・・ しませんよね ・・・ 契約前だし。
何とも困った客です。
悶々としながらも、取り敢えずこのプランを叩き台として修正をお願いして帰りました。
数日後、いつものようにH.M.のチラシをチェックしていると、かっぱの悩みを解決してくれるような画期的なヒントが!
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