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お得なバーチカルブラインド [完成後]

 入居も近くなり、今日はカーテンの取り付け工事です。

 予算の都合で、業者さんに品物をお願いするのは一階の窓4つのみで、二階はカーテンレールだけ。それも4つは施主支給のものをサービスで付けてもらいます。

 このうち寝室に取り付けるものは既に買ってありましたが、子供部屋のものは買ってあったかどうか定かではなく、前日に現場を確認したところ、未だ買っていないことが判明。

 急ぎジョイフル○○に向かい、カーテンレールを購入。

 何だか前回買った時より安い感じがします。単価は前と同じなのに何で安いのかなと思いましたが、安いに越した事はないのでそのまま帰宅。



 家に帰ってから安かった訳が分かりました。



 なんでか~というと、 (ウチナー語)










 2組必要だったのに1組しか買わなかったから _| ̄|○ 最近こればっかり










 部屋は一つでも窓は二つデシタ・・・









 次の日(今日)の作業開始時刻は10時。



 ジョイフル○○の開店時刻は9時30分。



 開店と同時にカーテンレールを買い、速攻で現場に向かえば何とか間に合いそう。

 かっぱが買った時点で、目的のカーテンレールは残り1組になっていました。

 そこで今朝は早めに家を出て、開店前からジョイフル○○の入り口に仁王立ち。

 開店と同時にダッシュしてファストパス・・・       でなく、カーテンレールを求めてエスカレータを駆け上り・・・


 って








 エスカレータ、どこ?







 入り口を間違えてました。腕組んで仁王立ちしてる暇があったら確認しろっての・・・










 朝一番にぜえぜえ息を切らしてカーテンレールを握りしめるひげ面のオヤジ・・・

 レジ係のねーちゃん、幸先悪くてごめんな。



 まあ、ダッシュの甲斐あって、何とか予定時刻に間に合いました(業者さんはもう来てたけど)。











 取り付けは1時間半ほどで完了。

 和室はプリーツスクリーン、リビングはバーチカルブラインドにしました。

 どちらも特別なものではありません。もともと「ただのシンプル」がコンセプト?なので、バーチカルブラインドは無地で、色合いだけを内装に合わせました。
 それでも市販のカーテンなどと比べるとお高くて・・・

 いや、高いと感じるのかかっぱだけなのかも知れませんが・・・



 最初はニチベイの製品から選んだのですが、リーズナブルな生地は洗えないのです。
(一様に汚れたら洗わずに生地を取り替えると思うのですが、一枚だけ汚れたら洗えた方が便利かと)

 リビングの掃き出し窓1枚分の定価は71,900円(掛け率は0.65)。

 窓が大きいので結構な金額になります。



 この見積りをもらったのは昨年の10月でしたが、その後TOSOのコルトという、リーズナブルな新製品が発売されました。

TOSO バーチカルブラインド
「コルト」の紹介
その2



 これだと定価ベースで一窓48,400円で済みますので、こちらに替えてもらい、コストダウンすることができました。

 (さらに品物を施主支給にすれば掛け率を0.5程度まで下げることができますが、そこまでは求めますまい)



 和室の完成写真。

 こちらがリビング。



 人が住む家らしくなってきました。 o(^-^o)



 外構も、前回記した手直し部分を除けばほぼ完成。

 カーポートの支柱も付きました。

 バイクや自転車を繋いでおくためのリングフックも綺麗に埋め込まれています。

 家の周囲に敷くために砕石をBeハウス・エクステリアさんから購入したのですが、何と小分けにして袋に詰めてくれました!

 これって大変な作業で、感謝、感謝です。



 ちょっと気になる部分はココ。

 駐車場のコンクリートのあくが出て、大きなシミに。

 家の正面だけあってかなり目立ちます。

 廻りの家の駐車場を見てみたのですが、この様なシミになっているお宅は一軒もありませんでした。

 図面にはコンクリート一発仕上げと書いてあります。かなり気になるので、担当の方に綺麗にして欲しいとお願いしましたが、こんなものなのでしょうか。

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3つの _| ̄|○ [完成後]

 公私ともに超多忙で、ブログの更新もままなりません。



 しかし、僅かな時間も無駄にしない防衛軍は電車の中で記事を書きます。



 降りる一駅前になったら文書を保存し、パソコンの電源をOFF。電車を降りても歩きながら記事の構成を考えます。

 正にブロガーの鑑!



 改札を出て少し歩くと何だか見慣れない風景。



 いつもと違う出口から出たのか?



 ・・・



 !






 隣の駅でした。








 一駅分きっぷを買い直し。今回の記事の価格は130円・・・    _| ̄|○



 ・
 ・
 ・




 気を取り直して・・・



 今日は久々に現場に出動です。



 暫く留守にしていたので基地の点検。



 侵入者を見張るレコーダー(温度計とも言う)のデータを回収します。



 外気温7.1℃、一階19.8℃、二階11.6℃、屋根裏10.8℃・・・



 順調にデータを回収して廻ります。



 床下の温度は35.7℃。



 いつもより高めで、ちょっと嬉しかったのですが・・・




 !





 留守の間のデータが取れていません。



 測定開始ボタンを押したつもりが認識されていなかった模様。 _| ̄|○






 何やってんだか・・・









 帰り際



 外構はコンクリート打ちが終わっていたのですが、よく見ると何だか変。

 ちょっと古い写真ですが・・・ (現在はコンクリートは完全に固まっています)

 打合せでは、全面石貼りはちょっと高いので、縁の部分だけ石を貼り、後はコンクリートということだったのですが、全面コンクリートになっています。



 後で貼られるのかなと思っていたのですが、今日たまたま担当の方に会ったので聞いてみたら、図面に落とすのを忘れていたとのこと。 ・・・ _| ̄|○ il||li

 これからコンクリートをはつって石を貼るとのことですが、果たして綺麗に出来るのか、耐久性は大丈夫なのか、ちょっと不安です。



 何だか残念なことが3つ続きましたが、たまたま担当者と現場で会えて、打合せと仕上がりが違うことが確認できたのは不幸中の幸いだったかも知れません。

 Beハウス・エクステリアさんの頑張りに期待します。







p.s. 余りのことに気が動転していたのか、写真を撮ることを忘れていました。

 ブロガーの鑑って誰のこと?




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失敗したこと・残念だったこと(6) [完成後]

 ちょっとしたことなのですが、家づくりにおける残念だった部分。
 完成後に少しずつ気がつきます。

 その殆どはBeハウスさんの問題ではなく、かっぱ達の考慮が足りなかったことに依るのですが、今回も同様でした。




 とある日の昼休み。職場から現場に行き、温度を測っていると、洗面所で何やら臭いがします。



 どうやら配水管から下水の臭いが上がってきている様子。



 それまで3ヶ月間、そのような臭いはなかったので、恐らく洗面所やバスルームの排水トラップの水が蒸発してしまったせいだと思われます。



 そうであれば臭いを消すのは簡単で、少し水を流して排水トラップに水を溜めればよいだけ。



 そこで洗面台やスロップシンク、洗濯機の排水口に水を流します。



 おっとバスルームも忘れてはいけません。



 シャワーで排水口に水を流しましょう。



 うちのお風呂の水栓レバーはこんな感じです(初めて触ります)。




 でもレバーが2つあるのは、ホテルの大浴場で何度も経験済み。



 まず水の出口をカランからシャワーに切り替えてっと







 !











 うぉっぷ 





 かっぱ軍曹被弾。  スーツがびしょ濡れ・・・ (TεT;)



 温泉では確か、蛇口の切り替えとお湯のON・OFFは別の水栓だったのですが、ウチのお風呂は一つで両方を兼ねていたのです。

 よく見れば、左側のレバーは温度調節だけなのは一目瞭然ですね・・・



 ・・・



  とにかく数日後、臭いはしなくなっていました。



 問題はそこではなく、濡れながらもバスルームに入って感じたこと。




 それはバスルームの床も暖かいこと。



 電気蓄熱式床下暖房は、床下空間全体を暖めますので、断熱材が入っているとはいえ、当然バスルームも暖められます。

 ということは、冬場のバスルームの温度はいつも20℃以上。




 これは何を意味するか・・・

 気がつかなくても良いことに気がついてしまいました。



 そう、





 浴室暖房機能、不要だった?





 そもそも、ローコストを目指すかっぱ亭で、なぜ浴室暖房機能が付いたユニットバスを選んだかというと、Beハウスと比較していたF建設の企画商品と設備を同等にして見積もりをもらっていたからでした。

 最終的にはプランの良さと、コストパフォーマンス、会社の経営姿勢などでBeハウスを選んだのですが、予算内に収まったことに満足してしまい、契約してからはユニットバスの規格を見直そうとは全く思いませんでした。



 あぁ、ユニットバスメーカーのオプション追加で幾ら掛かったのか調べるのが恐い。

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