魔法のコーヒー,ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ [モラタメ]
当ブログをご覧の皆様こんにちは(・∀・)ノ
久々にのんびりできた正月休みが終わってしまい、テンションダダ下がりの残念隊長kappaです。
長く休むとその分仕事もたまってしまい、今年の初出勤から午前様が続きます。
職場での唯一の楽しみと言えばコレ、
暮れのある日、モラタメさんからkappaの許に届いた、ネスレ日本株式会社製、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタとエコ&システムパック2種2本セット。
インスタントコーヒーに魔法をかけて別物に変えてしまうと評判のバリスタ。日頃から浴びるほどコーヒーを飲んでいるkappaにとって、願ったり叶ったりのモニターです。
まずはこのケースにコーヒーを詰めます。
システムパックを逆さにして差し込むと、ビニールが破れて中にコーヒーが入る仕組み。中身は普通のインスタントコーヒーに見えます。蓋の部分がゴムになっていて、コーヒーを詰めた後は密閉され、容器の中でコーヒー湿気らない工夫がされているようです。
容器をバリスタにセットしていざ抽出。
中心の丸いボタンで抽出の仕方を変えることができます。
選べるのはエスプレッソ、ブラックコーヒー、ブラックコーヒー(マグナムサイズ)、カプチーノ、カフェラッテの5種類。
これはブラックですが、普通のインスタントコーヒーに比べて泡が立っています。
飲んで見るととてもクリーミーで、これまで無かった飲み心地。
冷めて泡が消えてしまえば普通のインスタントコーヒーですが、泡が別物に仕立ててくれています。
続いてカフェラッテ。
最初に牛乳を入れておきます。抽出の様子を見ていると、お湯がレーザービームのように勢いよく噴出され、牛乳を泡立てます。その後コーヒーが入って写真のような泡アワのカフェラッテが出来上がり。
飲んで見ると泡のおかげで滑らかな口当たり。バリスタは泡が命のようです。
職場の同僚達とウマイウマイと飲んでいたら、3日で一パックが空いてしまいました。
いくら何でも早すぎでは? と思ったら心当たりが・・・
それは、コーヒーが濃いこと。
バリスタで作るコーヒーは普段自分が飲むときの倍くらいの濃さ。
えっ?
マメをけちって薄~いコーヒーを飲んでいるのは自分だけですかそうですか。
でも、コーヒーを飲みながら仕事をするのがリズムになっているので、濃い~の飲んでたら体がぁ・・・
確かに3日間は何だか頭がチリチリしていました。
いやね、バリスタだってお湯の量を増やすことで濃さは調節できるんです。
でも、残念ながらコーヒーの量を減らすことはできない。
折衷案として、最も量が少ないカプチーノは100ccなので、マグカップに抽出し、ミルクやお湯で割って飲んでいます。
そんなこんなで3週間程使いました。
その間、最もバリスタの良さを実感したのは、ボタン一つで入れられる手軽さ。
レギュラーコーヒーを入れようとすると、手間が掛かる上、沢山入れると時間が経って味が落ちてしまいます。
バリスタなら飲みたいとき一杯ずつ。
入れたてを楽しむことができます。
今は朝一でバリスタを楽しむことが日課に。
ネスレ日本(株)さん、ありがとうございました。
最後までお読み頂きありがとうございました.クリックを頂けましたら更新の励みになります
↓
久々にのんびりできた正月休みが終わってしまい、テンションダダ下がりの残念隊長kappaです。
長く休むとその分仕事もたまってしまい、今年の初出勤から午前様が続きます。
職場での唯一の楽しみと言えばコレ、
暮れのある日、モラタメさんからkappaの許に届いた、ネスレ日本株式会社製、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタとエコ&システムパック2種2本セット。
インスタントコーヒーに魔法をかけて別物に変えてしまうと評判のバリスタ。日頃から浴びるほどコーヒーを飲んでいるkappaにとって、願ったり叶ったりのモニターです。
まずはこのケースにコーヒーを詰めます。
システムパックを逆さにして差し込むと、ビニールが破れて中にコーヒーが入る仕組み。中身は普通のインスタントコーヒーに見えます。蓋の部分がゴムになっていて、コーヒーを詰めた後は密閉され、容器の中でコーヒー湿気らない工夫がされているようです。
容器をバリスタにセットしていざ抽出。
中心の丸いボタンで抽出の仕方を変えることができます。
選べるのはエスプレッソ、ブラックコーヒー、ブラックコーヒー(マグナムサイズ)、カプチーノ、カフェラッテの5種類。
これはブラックですが、普通のインスタントコーヒーに比べて泡が立っています。
飲んで見るととてもクリーミーで、これまで無かった飲み心地。
冷めて泡が消えてしまえば普通のインスタントコーヒーですが、泡が別物に仕立ててくれています。
続いてカフェラッテ。
最初に牛乳を入れておきます。抽出の様子を見ていると、お湯がレーザービームのように勢いよく噴出され、牛乳を泡立てます。その後コーヒーが入って写真のような泡アワのカフェラッテが出来上がり。
飲んで見ると泡のおかげで滑らかな口当たり。バリスタは泡が命のようです。
職場の同僚達とウマイウマイと飲んでいたら、3日で一パックが空いてしまいました。
いくら何でも早すぎでは? と思ったら心当たりが・・・
それは、コーヒーが濃いこと。
バリスタで作るコーヒーは普段自分が飲むときの倍くらいの濃さ。
えっ?
マメをけちって薄~いコーヒーを飲んでいるのは自分だけですかそうですか。
でも、コーヒーを飲みながら仕事をするのがリズムになっているので、濃い~の飲んでたら体がぁ・・・
確かに3日間は何だか頭がチリチリしていました。
いやね、バリスタだってお湯の量を増やすことで濃さは調節できるんです。
でも、残念ながらコーヒーの量を減らすことはできない。
折衷案として、最も量が少ないカプチーノは100ccなので、マグカップに抽出し、ミルクやお湯で割って飲んでいます。
そんなこんなで3週間程使いました。
その間、最もバリスタの良さを実感したのは、ボタン一つで入れられる手軽さ。
レギュラーコーヒーを入れようとすると、手間が掛かる上、沢山入れると時間が経って味が落ちてしまいます。
バリスタなら飲みたいとき一杯ずつ。
入れたてを楽しむことができます。
今は朝一でバリスタを楽しむことが日課に。
ネスレ日本(株)さん、ありがとうございました。
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花王株式会社 花王ホワイト ホワイトフローラルの香り [モラタメ]
当ブログをご覧の皆様こんにちは(・∀・)ノ
今年もまた南の島で灼熱の仕事に勤しんでいる、バテバテ隊長kappaです。
日本はもう肌寒い季節になっていると思いますが、こちらは赤道直下。外に出るとジリジリどころか、チリチリ焼けるような感じがします。
当然仕事を終えると汗びっしょり。毎日のシャワーは憩いのひとときです。
しかし、海外に行かれると皆経験されるでしょうが、リゾートホテルを除けば、備え付けのアメニティーの質には残念なものがあります。
特に石鹸とシャンプー。
バスルームある、取り敢えず何か置いとけばいいだろ的なモノを使うと、せっかくのバスタイムが台無しになることも。
長期滞在の時は日本から持参するのが吉です。
そこで、モラタメさんからkappaの許に届いた、花王株式会社製、花王ホワイト ホワイトフローラルの香り3個セット。
名前が長いので、「ホワイト」と呼びましょうか。
日本では石鹸なんて溢れかえっていますから、どの石鹸がどうとか余り意識しませんが、海外では別。何せ滞在期間中ずっとお世話になるのですから。
タイムリーなことに、届いたのが海外遠征前。
ここは一つホワイトを同行させ、働きぶりを検証してみましょう。
現地のホテルに備えられていたのは、パパイヤ石鹸。
いやもう、名前からしてアレですが、ここのホテルの石鹸は強い香りと、体がべたべたする泡切れの残念さは経験済み。
その手は桑名の焼きハマグリ ハマグリ食べたし・・・フライドチキン飽きたorz
手洗い、顔洗い、体洗い、全てホワイトの担当です。
使ってみると、パパイヤとは泡のきめ細かさが全然違います。
上手く表現できませんが、体を洗うとき、クリーミーな泡が体に密着する感じで、いかにも「泡が体を包んでいる」感じがします。
流すときの泡切れも良く、体がべとつきません。
流石花王さん、仲々役に立つ隊員を派遣してくれましたねぇ。
てな訳で、快適なシャワータイムを過ごすことが出来ました。
しか~し、
まだだ、まだ終わらんよ
お風呂後にやってくるのは洗濯タイム♪
遠征中に洗濯物をためていたらあっという間に着替えが底をついてしまいます。
ホテルに洗濯機はありますが、日中外出しているし、沢山の洗濯物を部屋干しするスペースがありません。
その日の着た服はその日に洗う。
kappa隊の隊則です (ウソ)
と言う訳で、ホワイトがシャツをゴシゴシ。
泡立ちの良さと泡のきめ細かさで、シャツはあっという間に泡だらけに。
その後はバスタブに浅くお湯を張って足踏みフミフミ。
軽くすすいで絞ったら、仕上げはバスタオルにくるんで水切りし、後は干すだけ。
泡切れが良いのですすぎも簡単に済みますし、シャツに残るほのかな香りがまたgood。
洗濯作戦もそつなくこなし、ホワイトの評価はさらに上がりました。
ただし、洗濯作戦は消耗するのか、ホワイトが急檄にやせ細ります。
最初は丸々と太っていたホワイトですが、4~5回洗濯すると、こんなやつれ果てた姿に。
ホワイトよ、ワシはお前が憎くてお前の身を削っているのでは無いぞ
お前のためを思っているからこそ、毎日ゴシゴシしているのじゃ (大ウソ)
・・・
どうやら分かってくれたようです。
自分の身を削ってまで、隊長の作戦に貢献する・・・
ホワイトのお陰で、快適なホテルライフを過ごしています。
花王株式会社さん、ありがとうございました。
今度は是非シャンプーをお願いします オイ
最後までお読み頂きありがとうございました.クリックを頂けましたら更新の励みになります
↓
今年もまた南の島で灼熱の仕事に勤しんでいる、バテバテ隊長kappaです。
日本はもう肌寒い季節になっていると思いますが、こちらは赤道直下。外に出るとジリジリどころか、チリチリ焼けるような感じがします。
当然仕事を終えると汗びっしょり。毎日のシャワーは憩いのひとときです。
しかし、海外に行かれると皆経験されるでしょうが、リゾートホテルを除けば、備え付けのアメニティーの質には残念なものがあります。
特に石鹸とシャンプー。
バスルームある、取り敢えず何か置いとけばいいだろ的なモノを使うと、せっかくのバスタイムが台無しになることも。
長期滞在の時は日本から持参するのが吉です。
そこで、モラタメさんからkappaの許に届いた、花王株式会社製、花王ホワイト ホワイトフローラルの香り3個セット。
名前が長いので、「ホワイト」と呼びましょうか。
日本では石鹸なんて溢れかえっていますから、どの石鹸がどうとか余り意識しませんが、海外では別。何せ滞在期間中ずっとお世話になるのですから。
タイムリーなことに、届いたのが海外遠征前。
ここは一つホワイトを同行させ、働きぶりを検証してみましょう。
現地のホテルに備えられていたのは、パパイヤ石鹸。
いやもう、名前からしてアレですが、ここのホテルの石鹸は強い香りと、体がべたべたする泡切れの残念さは経験済み。
その手は桑名の焼きハマグリ ハマグリ食べたし・・・フライドチキン飽きたorz
手洗い、顔洗い、体洗い、全てホワイトの担当です。
使ってみると、パパイヤとは泡のきめ細かさが全然違います。
上手く表現できませんが、体を洗うとき、クリーミーな泡が体に密着する感じで、いかにも「泡が体を包んでいる」感じがします。
流すときの泡切れも良く、体がべとつきません。
流石花王さん、仲々役に立つ隊員を派遣してくれましたねぇ。
てな訳で、快適なシャワータイムを過ごすことが出来ました。
しか~し、
まだだ、まだ終わらんよ
お風呂後にやってくるのは洗濯タイム♪
遠征中に洗濯物をためていたらあっという間に着替えが底をついてしまいます。
ホテルに洗濯機はありますが、日中外出しているし、沢山の洗濯物を部屋干しするスペースがありません。
その日の着た服はその日に洗う。
kappa隊の隊則です (ウソ)
と言う訳で、ホワイトがシャツをゴシゴシ。
泡立ちの良さと泡のきめ細かさで、シャツはあっという間に泡だらけに。
その後はバスタブに浅くお湯を張って足踏みフミフミ。
軽くすすいで絞ったら、仕上げはバスタオルにくるんで水切りし、後は干すだけ。
泡切れが良いのですすぎも簡単に済みますし、シャツに残るほのかな香りがまたgood。
洗濯作戦もそつなくこなし、ホワイトの評価はさらに上がりました。
ただし、洗濯作戦は消耗するのか、ホワイトが急檄にやせ細ります。
最初は丸々と太っていたホワイトですが、4~5回洗濯すると、こんなやつれ果てた姿に。
ホワイトよ、ワシはお前が憎くてお前の身を削っているのでは無いぞ
お前のためを思っているからこそ、毎日ゴシゴシしているのじゃ (大ウソ)
・・・
どうやら分かってくれたようです。
自分の身を削ってまで、隊長の作戦に貢献する・・・
ホワイトのお陰で、快適なホテルライフを過ごしています。
花王株式会社さん、ありがとうございました。
今度は是非シャンプーをお願いします オイ
最後までお読み頂きありがとうございました.クリックを頂けましたら更新の励みになります
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S&Bぶっかけ!おかずラー油/サントリー 角ハイボール缶 [モラタメ]
当ブログをご覧の皆様こんにちは(・∀・)ノ
だましだまし放置していた歯がまた痛み出し、意を決して歯医者に行ったら速攻で抜かれ、げんなり弱っているムシ歯隊長、kappaです。
神経を抜いたはずの歯が何故痛むのか不思議でしたが、歯医者の言うには、
歯が3つに割れていた!Σ( ̄□ ̄;)
とのこと。どんだけ硬いものを噛んだんだ~とカミさんに言われましたが、とんと身に覚えがありませぬ。痛んだり治まったりしていることを以前ブログに記しましたら、皆に歯医者に行けとコメントされましたが、その通り。再起不能の状態だったなら、早目に抜いてしまった方が良かったデス。抜いた後はうずうず痛み、まだまだ治療は続きます。
そんな弱り目kappaの許にモラタメさんから届いたのが、エスビー食品株式会社&サントリー酒類株式会社さん提供ぶっかけ!おかずラー油&角ハイボール缶 350ml×2本。最近ブログを書く時間が取れない位忙しいので、モラタメさんの感想はコメントで済ましていたのですが、ぶっかけおかずラー油+ハイボールの写真となれば、記事をアップしない訳には行きますまい。
今回の企画はラー油鍋を作るというもので幾つかレシピが提示されています。kappaが選んだレシピは秘策のあるキムチ鍋。
折りしも届いたのは歯を抜いた当日。まだ痛みが引いていないのにキムチ鍋にハイボールは如何なものかと、野党側から批判の声が上がりましたが、そこは隊長の権限を行使。世間の評判は何のその、ゴリ押しでTPP参加、もとい、お鍋で一杯作戦を敢行することにしました。
キムチ鍋、実は我が隊では余りメジャーではありません。美味しいキムチって高いし、それを鍋にしてしまうなんて勿体ないという気持ちがあったからです。キムチが酸っぱくなってしまったらやっても良いですが、大抵その前に食べきってしまいます。
しかし今回は韓国からの帰国翌日で、土産に買ってきたキムチが大量にあります。
写真は1kg袋ですが、これが3つ(eマートやメガマート等の普通のスーパーで売っているキムチはこのメーカーのが一番んまい)。ぐずぐずしているとすぐに酸っぱくなってしまいますから、どんどん消費しなければなりません。そのためキムチを大量に使う鍋はうってつけのメニュー。本場韓国のキムチを惜しげもなく使っちゃいましょう。
そして味付けもeマートで買ってきた土産のコチュジャン。
猫舌のkappaは熱辛いのってどうも苦手。歯を抜いた当日でもあり、控えめにしときます。
作ってみて初めて知ったのですが、キムチ鍋って最初は豚肉とキムチを炒めるのですね。具材も味を染みこませるためにしっかり煮るところは、鍋と言うより煮物に近いかも知れません。
それはさておき、ああしてこうして、キムチ鍋の完成。残念ながら基地で採れた野菜部隊の戦果は入っておりません。サトイモ隊もサツマイモ隊も、キムチ鍋との相性は疑問でしたから。
ぶっかけおかずラー油は鍋には入れません。小皿に盛って具材にトッピングして頂きます。
お味の方は・・・
んまい!
キムチ鍋にラー油って辛さ+辛さ。屋上屋を架すのではと懸念しましたが、おかずラー油のパリパリ感が、くたっとした具材のアクセントになっています。ぶっかけおかずラー油は以前モラタメさんで試させて頂いて気に入り、ウチでも良く買って食べていますが、鍋に使うとはちょっと思いつきませんでした。ご飯に良し、酒に良しです。
その酒、ハイボール。
どちらかと言うとサラッとウィスキーを楽しむ飲み方だと思います。熱くて辛い鍋食べてから、冷たいハイボールを飲むと、口の中を洗い流し舌をリセット。ウィスキーのほのかな余韻が残り、さあまた食べるぞっという気にさせてくれます。とろっとした味わいを楽しむロックや水割りも良いですが、鍋にはハイボールが良く合います。
そんなこんなであっという間に至福のときは過ぎ、残ったのは空っぽの鍋と缶。歯を抜いた痛みも忘れていました。キムチもラー油もまだまだ残っているし、来週抜糸すれば痛みも無くなるでしょう。ハイボール買って、もう一度キムチ鍋じゃぁ。
エスビー食品株式会社さん、サントリー酒類株式会社さん、ありがとうございました。
だましだまし放置していた歯がまた痛み出し、意を決して歯医者に行ったら速攻で抜かれ、げんなり弱っているムシ歯隊長、kappaです。
神経を抜いたはずの歯が何故痛むのか不思議でしたが、歯医者の言うには、
歯が3つに割れていた!Σ( ̄□ ̄;)
とのこと。どんだけ硬いものを噛んだんだ~とカミさんに言われましたが、とんと身に覚えがありませぬ。痛んだり治まったりしていることを以前ブログに記しましたら、皆に歯医者に行けとコメントされましたが、その通り。再起不能の状態だったなら、早目に抜いてしまった方が良かったデス。抜いた後はうずうず痛み、まだまだ治療は続きます。
そんな弱り目kappaの許にモラタメさんから届いたのが、エスビー食品株式会社&サントリー酒類株式会社さん提供ぶっかけ!おかずラー油&角ハイボール缶 350ml×2本。最近ブログを書く時間が取れない位忙しいので、モラタメさんの感想はコメントで済ましていたのですが、ぶっかけおかずラー油+ハイボールの写真となれば、記事をアップしない訳には行きますまい。
今回の企画はラー油鍋を作るというもので幾つかレシピが提示されています。kappaが選んだレシピは秘策のあるキムチ鍋。
折りしも届いたのは歯を抜いた当日。まだ痛みが引いていないのにキムチ鍋にハイボールは如何なものかと、野党側から批判の声が上がりましたが、そこは隊長の権限を行使。世間の評判は何のその、ゴリ押しでTPP参加、もとい、お鍋で一杯作戦を敢行することにしました。
キムチ鍋、実は我が隊では余りメジャーではありません。美味しいキムチって高いし、それを鍋にしてしまうなんて勿体ないという気持ちがあったからです。キムチが酸っぱくなってしまったらやっても良いですが、大抵その前に食べきってしまいます。
しかし今回は韓国からの帰国翌日で、土産に買ってきたキムチが大量にあります。
写真は1kg袋ですが、これが3つ(eマートやメガマート等の普通のスーパーで売っているキムチはこのメーカーのが一番んまい)。ぐずぐずしているとすぐに酸っぱくなってしまいますから、どんどん消費しなければなりません。そのためキムチを大量に使う鍋はうってつけのメニュー。本場韓国のキムチを惜しげもなく使っちゃいましょう。
そして味付けもeマートで買ってきた土産のコチュジャン。
猫舌のkappaは熱辛いのってどうも苦手。歯を抜いた当日でもあり、控えめにしときます。
作ってみて初めて知ったのですが、キムチ鍋って最初は豚肉とキムチを炒めるのですね。具材も味を染みこませるためにしっかり煮るところは、鍋と言うより煮物に近いかも知れません。
それはさておき、ああしてこうして、キムチ鍋の完成。残念ながら基地で採れた野菜部隊の戦果は入っておりません。サトイモ隊もサツマイモ隊も、キムチ鍋との相性は疑問でしたから。
ぶっかけおかずラー油は鍋には入れません。小皿に盛って具材にトッピングして頂きます。
お味の方は・・・
んまい!
キムチ鍋にラー油って辛さ+辛さ。屋上屋を架すのではと懸念しましたが、おかずラー油のパリパリ感が、くたっとした具材のアクセントになっています。ぶっかけおかずラー油は以前モラタメさんで試させて頂いて気に入り、ウチでも良く買って食べていますが、鍋に使うとはちょっと思いつきませんでした。ご飯に良し、酒に良しです。
その酒、ハイボール。
どちらかと言うとサラッとウィスキーを楽しむ飲み方だと思います。熱くて辛い鍋食べてから、冷たいハイボールを飲むと、口の中を洗い流し舌をリセット。ウィスキーのほのかな余韻が残り、さあまた食べるぞっという気にさせてくれます。とろっとした味わいを楽しむロックや水割りも良いですが、鍋にはハイボールが良く合います。
そんなこんなであっという間に至福のときは過ぎ、残ったのは空っぽの鍋と缶。歯を抜いた痛みも忘れていました。キムチもラー油もまだまだ残っているし、来週抜糸すれば痛みも無くなるでしょう。ハイボール買って、もう一度キムチ鍋じゃぁ。
エスビー食品株式会社さん、サントリー酒類株式会社さん、ありがとうございました。