引き渡し [着工後]
本日家の引き渡しを受けました。
と言っても、先週の手直し工事確認のときに設備機器類のスイッチやブレーカーの位置などの説明は受けており、今日は事務所に赴いて鍵を受け取るだけでした。
何ともあっさりした引き渡しで、仰々しい事が好きではない自分らしかったとも思いますが、Beハウスの中でも、この建物に思い入れがあるのは監督さんだけな訳です。家自体はしっかりしたものができ、今後の半年点検、1年点検などはその監督さんが来てくれるのでアフター面での問題はなく、社長さんやインテリア・コーディネイターの方にも良くして頂いたのですが、一抹の寂しさを感じたのも事実です。
ロケット団が一緒だったらなぁ・・・
2日も更新をさぼった後の記事がこれだけ? と思った方、このタイトルで区切りをつけたかったのでご容赦を。程なく次の記事をアップします・・・
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完成! かっぱ亭 [着工後]
昨日手直し工事の確認完了。 ということは・・・
かっぱ亭、完成です! v(≧∇≦)v
着工から五か月余。途中、常総すまいるスタイルが閉鎖されたときは、どうなってしまうのかと思いましたが、無事、今日の日を迎えることができ、感無量です。
冷蔵庫に眠る差し入れ用のペット飲料が、慌ただしい現場通いを思い起こさせます。
今日は新しい脚立を買って、昨日できなかったシーリングの取り付け。新居に入ると当然ですが静まりかえっており、誰も作業していないことに、まだ違和感を覚えます。
新しい脚立のおかげでシーリングは無事取り付け完了。
天気がよいので雨戸を開けてみました。
LDKと和室は三連引き戸で仕切ることができます。解放すると27畳の大空間。家具なんか置きたくないなぁ。
二階の窓越しの光がアッシュライトの壁を照らし、リビングを明るくしています。
手すりこをガラスにしておけばさらに明るかったのでしょうが、安全性を重視したので仕方ありません。現状でも満足です。
吹き抜けを見上げたところ。
1坪に満たない小さな吹き抜けですが、ストリップ階段とともに家の見せ場になっています。
正式は引き渡しは日は10月31日ですが、気分はもう一城の主です。
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手直し確認 [着工後]
今日はかっぱ亭手直し工事の確認日。
これをクリアすれば県立地球防衛軍の基地は万全になり、後は活動費(補助金)の交付待ちとなります。
しかし敵もさるもの、台風接近で外は大雨です。溶けやすい体質だし億劫なので、風林火山の再放送を見ながらまったりしていたのですが、カミさんにせかされ重い腰を上げます。
時間ぎりぎりに到着し、横殴りの雨の中外壁のチェック。
最も気になっていたスーパートタ~ンとシャッターの隙間はコーキングで埋められていました。これで水も漏らさぬ警備体制が実現できます。
↑雨がひどく写真が撮れなかったので補修前のものを再掲。
お次はキッチン。通るたびにぎしぎし鳴って侵入者を知らせてくれますが、これは警報装置ではなく床下の秘密格納庫なのです。音がすると敵にその存在を知られてしまいますので、遊びがあった蓋に薄いゴムが貼られました。
監督によると、木製の蓋が僅かに反っていたのではないかとのこと。たったこれだけのことです音が出なくなり、カミさんはとても喜んでいました。
ついでに床下に敵が潜んでいないことを確認。
電柱組は見あたらないので一安心。
その他、巾気の繋ぎ目、クロスの汚れ、フローリングの釘跡も綺麗に補修され、屋根裏部屋の照明の位置も頭が当たらない位置に移動されていました。
洗面室の防水パンも設置完了。
懸念していた横幅ですが、740×640タイプがぴったり入りました。これを見込んで設計した訳ではないので、たまたまなのですが、結果オーライでした。やはり正義は勝つ
のかな。
移動した排水口の跡も上手くパンの下に隠れています。
全体的に仕上がりは満足のいくもので、基地はスタンバイ完了です。そろそろ隊員も募集しなければ。
監督さんが帰ったあと、かっぱ達は残って秘密兵器(施主支給シーリング砲)の取り付けにチャレンジ。
しかし脚立が低くて天井に手が届かな~い。 チビ夫婦 あと数センチなのに (><)
このときばかりは通常より15cm高い天井が恨めしく、仕方が無いので新しい脚立を買って後日再挑戦です。
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